新現役!シニアわくわくブログ

シニアに役立つ情報や新現役ネットの活動について発信していきます。

自分へのご褒美

いつの頃からか「自分へのご褒美」という言葉がすっかり定着しましたね。目標にむかって時間や労力をかけて頑張るとき、お気に入りのものをところどころでゲットしつつ進むと、やる気も持続しますよね。

昨日の第2回ワンデー講座では、そんな自分へのご褒美に「ビーズアクセサリー」を手作りしました。

新現役ネットが創業支援でお付き合いしております「株式会社KITAMURA」の北村由紀子氏を講師に迎え、じきじきの手ほどきで素敵な作品が仕上がりました。

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使用する工具もこんな風にコンパクトにまとまって

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 カーディガンに、スカーフに、和装の羽織紐にも使えます。

 アイディア次第でいろいろに使える素敵なアクセサリー、どうぞたくさん使ってくださいね。

 

事務局:ふな

 

 

 

東京散歩「小金井と国分寺で紅葉狩り」

師走とは思えないポカポカ陽気のなか、湧き水が流れる国分寺崖線(がいせん)の「はけの道」に沿って、アップダウンの道を楽しみつつ歩きました。

第131回 東京散歩

実施日:平成30年12月4日(火曜)

行程:JR武蔵小金井駅 ⇒金蔵院 ⇒三楽の森 ⇒貫井神社 ⇒殿ヶ谷戸庭園(国の名勝) ⇒昼食

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金蔵院にある「ムクの大木」小金井市指定天然記念物

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モミジ:出猩々(でしょうじょう) 新芽の時は真っ赤な葉が、夏には緑色に変わり、晩秋ふたたび赤くなる
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懐かしい風景の野川

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貫井神社(境内には、東京の湧水57選に選ばれた湧き水が)

湧き水が豊富で枯れることがなく、また稲の生育にちょうど良い温度であったことから大きな実りをもたらし「黄金井」(こがねい)と呼ばれ、「小金井」の名の由来となったとのこと。驚いたのは、貫井神社のお向かいには近年まで湧き水をひいた市民プールがあったそうです。湧き水の豊富さを物語るエピソードですね。

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左)万両(まんりょう) 右)散りモミジ

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水面に浮かぶモミジの下をキンギョが泳ぐ

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多行松(たぎょうしょう) アカマツの品種で根元からたくさんの幹が枝分かれしている

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殿ヶ谷戸庭園 

殿ヶ谷戸庭園は見どころが多く、芝庭のイロハモミジや冬支度に雪吊りがほどこされた松、竹林(孟宗竹)、ツワブキの咲く湧き水と滝などどれも素晴らしかったです。なかでも、紅葉亭から見下ろす紅葉と池の眺めは絶景でした。吹く風にモミジが舞う様子は、うっとりするほど美しく、今日という日に感謝した一日でした。

ご参加の皆さま、ありがとうございました。

事務局:ふな
 

キネマスキーの<たかが映画、されど映画>(その14)「老いること」の切なさ ー「ぼけますから、よろしくお願いします」を観てー

心に迫る秀逸なドキュメンタリー映画に出会った。

女流ドキュメンタリー作家信友直子さん監督・撮影・語りの「ぼけますから、よろしくお願いします」である。

 全国数館の単館上演が、またたく間にドキュメンタリーにはまれな大ヒットとなり、現在は全国70館以上でのロングランとなっている。

信友さんは、広島県呉市に住む98歳の父親と89歳の母親のここ四年ほどの日々に向けて、一人娘としてまた冷徹なドキュメンタリー制作者としてひたすらカメラを回し続けた。

腰が曲がって歩行もおぼつかない父親とアルツハイマー型認知症を発症した母親とがお互いを支えながら過ごす毎日は、人が「老いる」ことの愛おしさと切なさに満ち、たまに帰省する娘がこれを見守る優しさと相まって、観る人の心に沁み渡る。

 「男子厨房に入らず」を広言する昔気質の父親が、老妻の認知症進行に接し、炊事、洗濯、掃除、繕い物、買い物、ゴミ出しなど、家事のすべてを笑顔で引き受ける。東京で暮らす娘には、「かあさんのことは全部自分がなんとかするから、お前は東京で一生懸命仕事をしなさい。」と言い切る。この父親のなんとカッコいいことか。

 家族の不幸を転機として互いの絆をより深めあうこの三人の親娘のあり様が、私自らの晩節に向けてのエールとも感じられ、人生100年の今、他人事ではない示唆を内包するシニア必見の秀作であろう。

 

 <キネマスキーのプロフィール>
年齢・国籍不明。「単館荒らしのキネマスキー」を自称し、あまり世上の上らぬマイナーでオタクな映画世界の徘徊者。7年ほど前から、NPO法人新現役ネットの映画講座「シネマの迷宮」を主宰。


*新現役ネット映画サロン「シネマの迷宮 この映画知ってる?」
日時:毎月第一土曜日 13:30~
場所:NPO法人新現役ネット田町会議室(JR田町駅三田口至近)
お問い合わせ:03-5730-0161