新現役!シニアわくわくブログ

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6/14 世界情勢セミナーを開催 水素の時代は来るか?

毎月開催している「現場から見た世界情勢セミナー」今回は話題の水素について・・元千代田化工建設㈱社長の山東さんから最新の状況を語っていただきます。

 

新現役ネットに関係しない方でも、ご興味のある方はぜひご参加ください。

神田周辺・やすらぎグルメ 神田・本陣房

新現役ネットが今年から移った事務所は、神田駅から中央通りを日本橋方向に歩き、今川橋交差点の角にある、某立食い蕎麦チェーン店を曲がって程なくのところにあります。このチェーンの店々には、私が新入社員の頃から、二日酔いの朝、食事時間が10分しかない昼休み、小腹が減った夕方など、あらゆるシーンで財布に優しい食事を提供してもらい、本当に感謝しています。ここの蕎麦は、値段を上回る美味しさだと思います。でも、、

ときには、ワンランク上の蕎麦が食べたくなることがあります。小雨が時折降る今日のお昼、そうした気分で「本陣房神田店」に入り、大車海老が3尾のった天重とせいろ蕎麦のセット、1500円のちょっと贅沢なランチを楽しみました。大車海老3尾に獅子唐の天ぷらがのった天重はボリュームたっぷり、そしてせいろ蕎麦。添えらえた薬味は、刻み葱、おろし、ワサビの三種。極限の細かさまで刻まれ雪のようにふわっと盛られた葱。そしてそばつゆは江戸前らしい濃さ。いつもと違い、そばを半分もつゆに浸せば充分の美味しさです。そして食後の蕎麦湯の美味しいことといったら! 残った葱とオロシとワサビを混ぜて、一杯目の蕎麦湯は少し濃いめ。鰹節の香りが匂いたちます。そして蕎麦湯を継ぎ足して二杯目、三杯目。もちろん段々に蕎麦湯は薄くなりますが、美味しさはそのまま。至福の食後を過ごしました。蕎麦湯の愉しみを教えてくれたのは、冒頭のそばチェーンでしたが、流石に二倍以上のコストをかけると、こんなに美味しいそばつゆと蕎麦湯が味わえる。もちろんお蕎麦も。

 

すみません。今回は、細部に凝り過ぎたレポートでした。「本陣房」は都内に十店舗以上展開していて、神田店は室町4丁目あたりから日銀通りに入った通り沿いにあります。

本陣房・神田店

中央区日本橋本石町4-5-12 友泉本石町ビル1階

ランチタイム 11:30~14:30

 

 

神田周辺・やすらぎグルメ「日本橋 吉(kichi)」

お昼にとんかつが食べたくなりました。事務所から中央通りに出て間もなくの人気店は、順番待ちの行列が出来ています。ちょっと遠出して、といっても室町3丁目の交差点を渡って少し左、荘内銀行等が入っている「日本橋室町プラザビル」と「clipニホンバシ」の建物の間の路地を入って間もなく、とんかつが食べられる店を発見。「日本橋 吉(kichi)」です。20人も入れない小さな店内。NHK朝ドラの再放送をやっている12時50分頃、空いていても絶え間なく一人二人と客が入ってきて、ランチメニューを注文します。山かけと鯖塩焼やお弁当なども人気らしく、私の後のお客さんは品切れで、オーダーを断られていました。私は初志貫徹で「ロースかつ定食」(税込1100円)。小振りな皿にロースかつとキャベツ、みそ汁に冷奴、お新香というセットです。向かい側で「山かけのお代わり!」と威勢のいい白髭を蓄えた老紳士は、お女将さんとゴルフの話などしているから、きっと常連さんなのでしょう。当たり前のように入ってくる常連さんに支えられている感じの店です。「ホッと一息ついてください」と女将さんが淹れたてのホットミルクティが出してくれ、食後は心も体も温かく癒されました。

   

ロースかつ定食と食後のミルクティ 

             

日本橋 吉(kichi) 

中央区日本橋本町3-2-2   

ランチタイム 11時~14時