新現役ネットには数多くの自主グループ(同好会組織)があり、東京地区でのその数は2020年4月現在、24にのぼります。自主運営による、それぞれのグループの活発な活動を、グループ幹事さんからご紹介いただきました。
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<考える力を養うコントラクトブリッジ>
コントラクトブリッジは、トランプゲームの中で唯一世界共通ルールが確立しているゲームです。16世紀の英国に端を発し、1925年に米国で現在のルールが完成したようです。「これまでに人間の知力が考え出した最も面白く、最も知的なカードゲーム」(サマセット・モーム)と評され、国際オリンピック委員会(IOC)に加盟しているスポーツ競技・マインドスポーツでもあります。
コントラクトブリッジは集中力・記憶力・論理的思考力などを磨くと共に、パートナーシップが欠かせない要素であることから、コミュニケーション能力の習得が期待できます。
新現役ネットに所属する「コントラクトブリッジ同好会」は、平成19年(2007)3月に設立され、8月を除く毎月2回、第2、第4水曜日の10時から13時まで、JR田町駅前の新現役ネット事務局会議室で例会を開いています。
会員数は、現在18名(男子11名、女子7名)、毎回の例会へは10名前後が参加しています。例会終了後は出来るだけ昼食を共にし、加えて年2回の暑気払いと忘年会を開きながら親睦を深めています。
モットーは、「和気あいあいとプレイを楽しむ」です。
ご興味とご関心をお持ちの方は見学にお立ち寄り下さい。歓迎致します。
(連絡先:佐藤 080-6600-5722 )
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「コントラクトブリッジ同好会」の幹事さん、ありがとうございました。「人間の知力が考え出した最も面白く、最も知的なカードゲーム」!素晴らしいですね!国際オリンピック委員会(IOC)に加盟しているマインド・スポーツということ、知りませんでした!益々のご発展を祈念いたします。
新現役ネット事務局