新現役!シニアわくわくブログ

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神田周辺・やすらぎグルメ 荻野屋弦(神田駅・西口)

JR神田駅西口、「西口商店街」のアーケードを正面に見て、線路沿いに左に10~20m行った高架下にある釜めしと釜めしと蕎麦の店。10名も入れば満席の小振りな店内。ランチには釜めしと蕎麦を組み合わせたセットがあり、かき揚蕎麦のセットを注文すると、ゴボウをメインにしたかき揚がのった蕎麦と小さな釜めしに餡ころ餅のセット。これで880円。おなかにもお財布にもやさしく、とても美味しかった。夜は群馬・長野両県の地酒も楽しめる。

荻野屋弦

かき揚蕎麦セット



『危機の外交』岡本行夫自伝 特別賞受賞

今回は、新現役ネット 関西支部の会員U氏からメールをいただきました。

毎日新聞社主催の第34回アジア・太平洋賞に岡本行夫さんの著書が選ばれました。

五百籏頭氏並びに奥様のコメントで出版に至った背景や未完の最終章の経緯を知りました。

下記に新聞の切り抜きを添付します。

2022年11月13日 毎日新聞 

 

 

岡本 行夫さんの”妻・京子さんの言葉”を文字起こししました。

「外務省北米一課長として携わった湾岸戦争の際の、日本の貢献に対するアメリ力の見方は屈辱的で、事実を記録に残してアメリカに正しく伝えたいという思いが、この本を書いた大きなきっかけでした。日本はいい国だということをもっと世界の人に知ってもらいたいという願いを、役人の時からずっと持っていました。

一人の日本人が、どんな家庭、環境で生まれ育ち、経験を重ね、どうして日米関係に深く関わるようになったのかをまず英語で書き、その後すぐに日本語でも書き始めました。

大変日本を愛していましたが、一方で世界情勢に対応できていない日本を「超安全主義」という言葉で問題視していました。日本はこのままでいいのかという思い、自分の経験を通して、日本の読者にも考えてもらいたいという気持ちだったと思います。

未完の最終章に代わり、「さいごに」として本人の国会での意見陳述「日本の目指す道」を抜粋して掲載していただきました。

この本で訴えたかった主人の思いが広く読者に届くことを願いつつ、出版に関わってくださった皆様に心から感謝申し上げます。

この本がたくさんの方に読まれるのを願います。

                     新現役ネット 関西支部 K

【関西】ゴルフG活動「つるし柿の会」100回記念

 新現役ネット 関西支部のスポーツ系グループ「つるし柿の会」100回記念のご報告です。

 とてもお天気も良く、素晴らしい西宮カントリーゴルフ倶楽部にて行われました。100回の記念開催ということで、懇親会に参加してきました。

 

 令和4(2022年)年10月20日(木)5組限定17名で実施。

懇親会からの参加でしたが、皆さんが楽しくプレイした様子が伝わりました。

そして、つるし柿の会の発足などをお伺いしました。

 平成15年(2003年)10/6にアークよかわゴルフ倶楽部で第1回を行ったそうです。その時の発起人が関西支部の一番頼れますI氏。

はじめは船長さんたちの集まりでスタートだったそうです。

名前の由来は、つるし柿は蔕(ヘタ)で固まって吊るされ寒風に晒され少しは円熟味も増したゴルフ下手(ヘタ)で固まっているので、この名称になりました、との事。

活動がどんどん増えて 今の会長Y氏のご尽力で新しい会員様も増えて100回を迎えることができたことは、素晴らしいことだと感じました。

今回は、理事長のサイン入りキャップ、サンバイザーを製作し、灘の日本酒「灘一」のお酒にラベルを張り皆さんに配布され、ますますの発展を願うものでした。



              新現役ネット 関西支部 事務局K