6月29日(木)、新現役ネットの外イベントして、第10回世界の食めぐり「魔法のスパイス“パプリカを使ったハンガリー料理」がハンガリーワインダイニング・アズフィノムで行われました。講師は、日本ハンガリー友好協会理事・事務局次長でAZGROUP代表取締役の東孝江さんです。
ハンガリーの成り立ちから、ハンガリーと日本の共通点、そして食文化と興味深いお話をたくさんしていただきました。
そして、ハンガリー語で乾杯し、パプリカを使ったお料理をいただきます。
ハンガリー産の種で作られた山形県遊佐町産のパプリカを使った前菜。
冷たい桃スープ。初夏を感じる爽やかな味です。
パプリカの形をしたロールキャベツ。中にひき肉とお米が入っています。
やさしい甘みのデザート。ブルーベリーソースとカカオの香り豊かなチョコレートソースでいただきます。
皆さん、おいしいワインとお料理をゆったりと楽しまれていましたね。
ヨーロッパの遠い国、ハンガリーを身近に感じていただけたのではないでしょうか。