11月2日、田町会議室で学びの会を開催しました‼

活動報告

テーマ：「人工知能で我々の日常生活や産業はどう変わるのか？」

セミナーの講師は、国立研究開発法人産業技術総合研究所人工知能研究センター首席研究員の西田佳史氏。

私たちの日常生活を取り巻く課題解決に、人工知能技術やそれを支えるビッグデータ技術、センシング技術(IoT技術）がどのように役立つかを事例紹介を交えて具体的に解説していただきました。

説明は具体的でわかり易く、興味深く、結果、参加者からの質問も多く、たくさんの方から賞賛をいただきました。

内容は、一時話題になったコンピュータ将棋や碁、東大入試ロボットから、人工知能技術開発の現状とその躍進、産技研の取り組みなどの話の後、現在の重大な社会問題である認知症・高齢者の見守り問題、乳幼児の事故、生活関連の事故や疾病を事例や統計データから説明。

ビックデータにより既に解決された課題や、更に近い将来や未来に人工知能技術がどう活躍し、私たち一人ひとりの価値感や生活をどう変えてくれようとしているのかもお話しいただきました。

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日本語で答えてくれる若者 inソウル

先日、ソウルに旅行してきました。

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当然、私は韓国語は「アニハセヨー」くらい、文字に至っては全く理解不能です。

しかも、以前は多かったと思われる漢字の表記もなく、韓国文字とアルファベットで、どこへ行くのも一苦労！

それで何回か、旅行情報で見つけたレストランに行きつくために、若い方々（道を歩いている人はほとんどが若者！）に何人かに道を尋ねたのですが、当然、英語圏ではないので、無理矢理日本語で「すみませ～ん」から始め、道を尋ねました。

するとびっくりすることに確率で言うと、約半数がカタコトとはいえ、日本語で案内してくれました。勿論、お土産物屋さんとかレストランではなく、普通に道を歩いている若者です。高齢者は歴史的に日本語がわかる方もいるとは思いますが、若者が話せるとは驚きです。

東京で韓国語で道を聞かれたら、何人が答えられるでしょうか。

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ほとんどゼロですね、きっと。これからオリンピックを迎える東京。同じアジア人として、もう少し他国を知って、少なくとも道を教えてあげられるくらいの英語以外の言語を理解すべきだと思いました。

新現役ネットでも、外国人おもてなし語学講座を企画中です。ご期待ください。

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　多種の野菜で巻いて食べるプルコギ

（事務局：田町メリー）