新現役!シニアわくわくブログ

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新現役ネット「ピアノクラブ」発表会

6月2日(日)の昼下がり、池袋駅からほど近い「オクターブハウス」のピアノスタジオで、新現役ネット内の自主グループ「ピアノクラブ」の演奏発表会を聴かせていただきました。

22回目の発表会を迎えるピアノクラブは、常岡みどり先生が長年にわたってご指導されています。池袋と田町の会場でレッスンを重ね、今回の発表会に臨んだ方々は総勢14名。

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演奏前のちょっと緊張気味の記念写真(前列中央が常岡先生)

 前半は「神田川」「シェルブールの雨傘」「蒼いノクターン」「異邦人」など、ポピュラーな名曲を並べた”昭和ムード満載”のプログラム。後半は「エリーゼのために」「乙女の祈り」といった皆さんよくご存じのクラシック小品や、ショパンのワルツや夜想曲など、順次それぞれの腕前が披露されました。

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発表会デビューをはたした岡江秀一郎さん

ピアノクラブの発表会は年3回ほど開催され、ここをちゃんとやらないと終了後の美味しいお酒が飲めない(!)ということもあり、皆さんとても真剣に取り組まれています。本番では大半の方が「あがってしまい」「頭の中が真っ白になり」、しかし「そんな自分を叱咤激励しつつ」みずからの課題曲に挑まれました。全員が途中棄権なしに弾き終えられて、ほんとうによかったです。シニアになられて初めて鍵盤をさわるようになった、という方も多く、その好奇心とチャレンジ精神には、おおいに感じ入った次第です。

次回は暑気払い(発表会のあとで)とのこと。また聴かせていただきたいと思いつつ、会場を後にしました。(T生)

 

 

楽しさ満載! 神田京子さんによる講談

パン!パパン! 張り扇を使って、釈台(しゃくだい)と呼ばれる小さな机を軽快に叩き、調子をとりつつ、歴史上の人物や軍記物を語って聞かせる講談は、日本の誇る伝統的な話芸のひとつです。

近年その良さが見直され、人気再燃しているとのことで、人気・実力ともに若手女流ナンバーワンの呼び声高い 神田京子さんをお迎えしました。

田町会議室が寄席に早変わりした午後のひととき、七五調の心地よいリズムに乗って、京子さんの思わず引き込まれる話芸に感心しきり、ユーモアあふれる語り口に、時に爆笑、時にホロリ、、講談ってこんなにも楽しい!と再発見でした。 

■実施日:令和元年6月5日(水曜)

■題目:前半⇒「山内伊右衛門一豊(やまうちいえもんかずとよ)」の出世物語

     後半⇒ 炎の歌人「与謝野晶子の生涯」

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神田京子さん 岐阜県美濃市出身 日本大学芸術学部ご卒業 平成26年真打昇進 今年芸歴20年を迎えられました。明るいお人柄で笑顔も素敵です。

講談の道へ進むことになったきっかけは、京子さんが大学生の時に二代目神田山陽さんの御年85歳の高座をご覧になったことだそうです。山陽さんは当時、入院生活を送りながら高座のあるときは病院から向かうという生活を既に送られていました。けれど、長い人生を通じて積みあげ内包しているものが講談と佇まいに感じられ、その圧倒的な魅力に、この人の弟子になる!と心に決め、翌日には山陽さんの入院する病院へ。病室で弟子入りを乞い、入門を許されたのだそうです。

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張り扇をパンパン鳴らすのは、眠っている人を起こすため、というのは冗談で、往来のある辻で「ちょいと一席聞いていかないかい?」と呼び止めていた時の名残りだそう。

◆山内伊右衛門一豊の物語:

世は戦国の天正年間、ビーンというと棒の字がズーンと飛んでくるほど貧乏な下級武士「山内一豊」。妻チヨの蓄えで栗毛の良馬を買い、信長号令の馬揃えの際に武士の面目を施したという美談と、それをきっかけに出世の階段を昇りはじめた一豊の物語。織田家屈強の面々を並び称していく場面など、神田京子さんの名人芸にうっとりしました。

◆炎の歌人「与謝野晶子の生涯」:

『明星』を主宰する与謝野鉄幹と恋仲になり、妻から鉄幹を奪うことになる晶子。『みだれ髪』のくだりでは「深い夜と書いて深夜(しんや)」に笑いが起きましたね。弟子の山川登美子と鉄幹との関係にかつての自分を重ね合わせるシーンや、弟の中国旅順口包囲軍の中に在るを歎きて詠んだ『君、死に給ふことなかれ』では、晶子の弟を思う気持ちなど、登場人物の心情が切々と伝わりました。

 

講談人気が再燃というのも納得です。その他の偉人はどのような一生だったのか、京子さんの語りでまた知りたい!と思いました。

ため息は 命をけずる カンナかな

印象に残る名セリフもたくさん飛び出しましたね。

持てる才能と技術を存分にご披露くださり全力で講談くださった神田京子さん、本当に有難うございました!!

 

神田京子さん公式HP⇒http://kandakyoko.com/

ブログ 京子喫茶室⇒http://blog.kandakyoko.com/

 

(事務局:ふな)

 

 

週末ウォーキング:丹沢大山

先週土曜日、友人グループ5名で丹沢大山国定公園の大山(1252m)へハイキングに出かけた。集合は、午前8時過ぎに小田急線伊勢原駅前の大山に向かうバス乗り場だったが、天気も良く梅雨入り前の週末ということもあり、バス乗り場は観光客・登山客の行列ができていた。外国人登山グループも多かった。体験型観光ツアーということか。 大山麓のバス停「大山ケーブル」までバスで移動後、徒歩10分で「大山ケーブル駅」到着。そこからケーブルカーで「阿夫利神社駅」まで上る。駅そばの同神社下社(しもしゃ)で先ず参拝し、大山名水の御神水を水筒に詰めていよいよハイキングスタート。山道も混んでいた。

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大山名水の御神水

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渋滞の山道

大山の頂上からの眺めは「かながわの景勝50」に選定され、江の島、三浦半島、房総半島、富士、箱根連山等を遠望でき東京近郊の山で随一の眺望を誇るということで楽しみにしていたが、あいにく霧が出たため眺望はあきらめた。大山が別名「雨降山」(あふりやま)と呼ばれるのは、相模湾の水蒸気をたたえた風をうけ、雨がふりやすい山容に由来しているということなので霧の発生も間々あるのでしょう。山頂には茶屋があり、頂上の気温が低かったこともあり、ここで注文したとん汁が美味しかった。

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大山山頂にある茶屋メニュー

山頂から見晴台まで約1時間で下って、ここから日向薬師経由七沢温泉に向かうコースを採るか、二重神社経由阿夫利神社下社に戻るコースを採るか決めることになったが、七沢は週末の日帰り温泉受付が1500までということで間に合いそうになかったため、後者を選んだ。おかげで、大山ケーブル駅下の参道沿いにある大山どうふとお神酒を楽しむことができた。この後バスで伊勢原駅まで出て、隣駅の鶴巻温泉で汗を流し喉を潤して帰路についた。霧が出たことを除けば大変満足のいく山行だった。山頂からの眺望は次回のお楽しみ。*翌日出なかった足の筋肉痛が翌々日とその次の日に出た。

(事務局:TARO)