関西支部からコンサートのご報告。
陸上自衛隊中ぼ方面音楽隊のスペシャルコンサートinフェスティバルホールのコンサートに行ってきました。(これは仕事ではありません)
このコンサートは、応募はがきで申し込みを受け付けし、抽選で当たった方をご招待するというコンサートです。
以前、新現役ネット 関西支部の方からのご案内で、皆さんにメール配信し、おすすめしていました。
そして私は、抽選に当たったけれどいけないという方のチケットを譲り受けていくことができました。
行かれた方からの感想が来ましたので、掲載します。
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生の吹奏楽を聞いたのは何十年振りでしょう。迫力がありましたね。
このような案内がなければ、聞く機会が無かった。お世話様でした。
●昨日の陸上自衛隊中部方面音楽隊の演奏会は初めて聞きましたが、色々な意味で面白かったです。
まず自衛隊としてのあるべき曲目の選定を感じましたが、馴染みのクラシックやポピュラーも入れてあり一般人が受け入れ易い演奏会になっている事です。
それから、弦楽器が無い、管楽器中心の楽器でも、クラシックからジャズまで、立派に演奏できることが分かりました。もちろん、ピアノやハープの力もありましたがね。
そして、指揮者、ソプラノ歌手、ピアニスト、他団員の皆さんが音大出身と言う事です。
音楽の専門家を自衛隊が雇用している事も予想外でした。
初めてのフェスティバルホールでの演奏で、指揮者をはじめ楽団員は、皆さん相当力が入ってましたね。
●演劇仕立で、第五、旧友行進曲、スイングしなきゃ意味がないなど演奏。
滝廉太郎の花、ビートルズのLet it be、アニーのトゥモロー、古関ゆうじのこの国は、など素敵でした。
アンコールもあり素敵な時間でした。
このコロナ禍、実施するかどうか迷われたそうです。しかし、皆さんに音楽で力を与えられるようにと踏み切ったそうです。
ありがとうございました。
新現役ネット 関西支部 事務局