新現役!シニアわくわくブログ

シニアに役立つ情報や新現役ネットの活動について発信していきます。

ベランダガーデニング

ステイホーム期間中、十数年ぶりにミニトマトの苗を育てました。近くのスーパーで求めた赤と黄色の2種類の苗は、葉っぱの形も生育課程もずいぶんと異なり、ミニトマトでも品種の違いでここまで変わるものなんだ、、と新鮮な驚きと発見がありました。

蕾がつくと花は咲いたかと気になり、実がなると日々の大きさや色づきを確認するのが毎朝の日課になりました。

動画サイトで、残り野菜を使った再生栽培に関するサイトを見つけてからは、サツマイモやネギの切れ端を土に植えたり、デザートで食べた柑橘のタネを植えたり、、。古い植木鉢はこれを機会に処分して、園芸土でも肥料でもなんでもネットで注文できる便利な世の中に感謝しつつ、ポチポチと必要なものを注文しました。

ミニトマトはそろそろ収穫も終わり、、この夏は順調に育った赤い方から30個余り採れました。30個でホクホクしていたら、うまく育てると1つの苗から300個収穫できるとTVで言っていてビックリ!来年の目標ができました。

目下の一番注目は、下の写真のアボカドです。食べ終わったあとタネをキレイに洗い、下の方を水につけて待つこと数週間、めでたく芽が出てくれました!

f:id:tanabetan:20200808125714j:plain
このあと土に植え替えます。中南米原産のアボカドは寒さに弱く、日本での栽培はうまく冬越しできるかがポイントのようなので、室内への出し入れが億劫にならないように軽い素材の植木鉢をポチろうと思います。

帰省しない2020年のお盆はベランダガーデニングにいそしみます。

 

(事務局:ふな)