都内に今年2つ目の新駅が誕生しましたね。
「虎ノ門ヒルズ駅」、名前からしてオシャレ感が漂います。
一足先に2020年3月14日ホワイトデーに開業した、JR山手線「高輪ゲートウェイ駅」と、本日6月6日暫定開業の東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」、それぞれ駅名にカタカナが含まれ、21世紀の新駅らしい~!
駅名が発表になった時は、カナカナ混じり?と思った印象も、耳に馴染んでくるに連れて、革新さを醸しだす名称に好感を覚えます。新現役ネットのある「田町駅」「三田駅」から近くというのも良いですね。
「高輪ゲートウェイ駅」は、山手線内で「西日暮里駅」開業の1971年(昭和46)以来 49年ぶりの新駅とのことで、都心にそんな土地がまだ残されていたんですね。
「虎ノ門ヒルズ駅」は、1964年(昭和39)の日比谷線全線開通以来、約56年ぶりの新駅なのだそう。銀座線「虎ノ門駅」と乗換え可能ということで、交通連結が増えて、我々利用者の脳トレのネタも増えました。
なんでも略して呼ぶ当世の若者たちが、新駅2つをどんな略称にするかも楽しみです。
(事務局:ふな)