新元号が「令和」に決まった4月がつい先日のように感じますが、2019年も残すところあと一週間!2020年の幕明けが迫ります。
さて、そんな或る日のランチタイム、慶應仲通りを抜けて国道を渡った先の和食屋さんの店先に、こんな光景がー! 干されているのは、ひれ酒用の河豚ヒレと思われます。初めてみる光景に嬉しくなってシャッターを押しました。
壮観ですよねー。
じっと見ていたら、どの部分のヒレなのか興味が湧き調べてみました。フグの鰭(ひれ)は、胸びれ2枚、背びれ1枚、臀ひれ1枚、そして尾びれ1枚、合計5枚でした。
ということで写真は、おそらく、左から尾びれ、同じく尾びれ、黒いのが背びれ、白が臀ひれ、右端が胸びれでしょうか。
鰭の炙り方も知りたくなりました。
(事務局:ふな)