4月14日以降頻発している九州地震で、多くの犠牲者が出ましたことに哀悼の意を捧げると共に生活が困難な状況にある皆様には、心よりお見舞いを申し上げます。
本日も同地域で地震が発生しており、一刻も早い平常化を願うばかりです。
一方で、今後どのような被災地支援ができるのか思案中です。
現地ニーズも見る必要があるのでしょうが、生活インフラ(電気、水、食料、情報等)関連の支援は不可欠と思うので、この分野の支援提供かなと考えています。
又、今回痛感したのは、自身や親族・知人が住んでいる周辺の活断層と建物の耐震化についての認識が不足しているという点。
震度6以上の地震がある場合、建物によっては倒壊の危険があるとのことで、点検してみようと思っています。
因みに、筆者の両親は北九州市小倉南区に築50年弱の木造家屋に住んでいますが、
4月14日の熊本地震(震度7)の時は震度3で、家はかなり揺れたけど被害はありませんした。それでは震度6レベルが来たら、と考えると危ないですね。
(事務局:TARO)