4月13日(水)、外イベント「樹木医と歩く 春うらら 馬事公苑の八重桜」が開催されました。講師は、人気の樹木医・環境インストラクターの石井誠治先生です。
約1年ぶりの「樹木医と歩く」イベントを楽しみにしていた方も多いようで、22人にご参加いただきました。
10:00に用賀駅を出発し、まずは、住宅街を通って、東京農業大学の「食と農の博物館」へ。道すがら、街路樹や住宅の庭などから見える木や草花についても説明があり、普段何気なく見ているものからも多くの発見がありました。
「食と農の博物館」を見学し、カフェで昼食をとり、午後はいよいよ馬事公苑へ。
石井先生が、「今日は、一年で一番の見ごろです」とおっしゃるほど、八重桜があちこちで美しく咲いていました。
皆さん、写真撮影に夢中です。
八重桜以外にも、チューリップなどいろいろな花が咲き、春爛漫の景色が楽しめました。
実際に歩き、木や花を見て話を聞くと「なるほど」と思うことが多く、大変勉強になりました。
ご参加の皆様、お疲れ様でした。
またのご参加をお待ちしております。