新現役ネットの講座として、つまみ細工の講座を昨年の6月から開催しています。
今回は、初心者向けで反響があった薔薇を再度開催しました。
高級な生地を使用しているので、とても大人な雰囲気のものができました。
皆さん、とても楽しそうに作っていました。
また、ご参加くださいね!
見えてるものは、すべてちりめんで作ったものです。
当日は手ぶらでok!
講師は、事務局メンバーのため、とてもお得に受講できます。
次回は、あじさいかな?
(orie)
新現役ネットの講座として、つまみ細工の講座を昨年の6月から開催しています。
今回は、初心者向けで反響があった薔薇を再度開催しました。
高級な生地を使用しているので、とても大人な雰囲気のものができました。
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また、ご参加くださいね!
見えてるものは、すべてちりめんで作ったものです。
当日は手ぶらでok!
講師は、事務局メンバーのため、とてもお得に受講できます。
次回は、あじさいかな?
(orie)
1976年に行われたブラインドテイスティングイベント「パリスの審判」をご存知ですか?
ニューワールドの代表であるカリフォルニアワインが、フランスの名門ワインを打ち負かし、ワイン界に大きな衝撃をもたらしました。
それまでは、ボルドーワインは伝統の象徴とされ、最高品質と見なされていました。一方、カリフォルニアワインは新参者で、品質も含めて認知度は低かったのです。
しかしこの結果により、カリフォルニアワインの革新性と品質の高さが証明され、消費者の印象も大きく変わりました。
今では、カリフォルニアワインもボルドーワインに並ぶ存在として高く評価されています。
この歴史的な出来事は、ニューワールドのワインが持つ可能性を示し、私たちが楽しむワインの多様性を広げてくれたのです!
新現役ネットでワイン教室を主宰している「サリー」さんからのワインやチーズについての情報です。
新現役ネットでは、6/27(木)14:00~ 神田事務所にて
【関東】ワインとチーズの旅シリーズ②カリフォルニア「海からの涼しい風と豊かな太陽が生み出す大自然の味わい」を開催します。
https://www.shingeneki.com/common/details/enjoy_learn/4231
前から気になっていた店があります。
日本橋に向かう中央通り、室町4丁目の交差点を右折して少し行き、「室町砂場」がある角を曲がってしばらく、明治17年創業の暖簾を掲げている小体な店「亀とみ」です。ちなみに「亀とみ」の斜め前は、穴子の名店「玉ゐ」です。鰻丼1980円と店前に掲げられており、この場所で明治から続いている鰻屋さん、恐らくまっとうな鰻が食べられるのではないか、と前を通る度に思っていました。さて平日の午後1時少し前頃、入店してみるとテーブル席に4人の先客、あとは空き席。オーダーは鰻丼と決まっているのですが、一応メニューに目を通すと、豊富な一品料理、酒の肴、そして壁際には「而今」とか「飛露喜」といった銘酒の4合瓶が並んでいます。これは夜も楽しそう。
しばらくすると接待ランチらしい二人連れが降りてきたので、二階もあるのだと判りました。先客の四人組は70歳は軽く過ぎた様子の男性客。「浦高が」「大宮高校が」「春日部が」等と飛び交う言葉の端々から推察するに、どうやら埼玉にある中学のウン十年前の同期生らしく、いまや悠々自適の昼酒三昧。一人8000円通しの割り勘を払っていかれました。(丸聞こえなのですから)
そうこうしているうちに鰻丼到着。鰻丼にお吸い物(肝吸いにあらず)、しっかりした歯応えの沢庵をまじえた漬物というセット。鰻のサイズ、こんなものでしょう。ご飯はしっかりと詰められていて、鰻によくある硬めに炊いたご飯ではありません。(私は硬めが好きなのですが)肉厚の鰻ではありませんが、風味がありやわらかくて美味しい。久しぶりにちゃんとした鰻を口にした気がしました。やはり良心的な料金の某チェーン鰻店の鰻とは比べ物になりません。途中からご飯も馴染んできて完食しました。明治17年創業は伊達ではありません。もっと懐を温かくして夜来たら、満足度は上がるでしょう。でもご飯は硬めがいいな。
丁寧なお店の方の挨拶に見送られた約40分の滞在でした。(T生)
「亀とみ」
住所:東京都中央区日本橋室町4-1-13
ランチタイム:11~14時(土・日休み)