3/30(金)、講座 《落語で学ぶ「認知症と相続」》を開催しました。
今後ますます増えるとされている認知症ですが、
認知症など判断能力を失ってしまったことで資産が凍結されてしまったり、契約行為ができなくなってしまうこともあります。
健康寿命から平均寿命までは平均10年。
この間、自分や家族の望む生活に近づけるために、これからの生活を充実したものにするためにも、元気なうちに託しておく“家族信託”についてセミナーでお話しいただきました
講師である石倉英樹(参遊亭英遊)さんは、 公認会計士・相続専門の税理士・社会人落語家という、面白い肩書を持った方。
笑いを交えて、認知症、相続の知識をさまざまな場所で伝えています。
認知症、相続のことを落語で笑わせていただき
途中、クイズで楽しませていただいたり
(ひっかけ問題で、選択肢に答えがないなんていう悪戯も。)
後半は、じっくりとお話いただきました。
この講座が、ご本人やご家族の意思、願いについて話しをすることのきっかけになってくれれば幸せです。
たくさんのご参加、ありがとうございました。