2011年の東日本大震災から9年を迎えました。東日本大震災以降も、御嶽山の噴火、熊本地震、豪雨や大型台風など、多くの自然災害が発生しました。復興五輪をかかげる2020オリンピック/パラリンピック東京大会が開催予定の今年は、新型コロナウイルスの脅威にさらされていますが、このような感染症リスクも災害と言えるかもしれません。災害時に備蓄しておくとよいものを纏めました。
・経口補水液またはスポーツ飲料
・アイスノン、熱さまシート
・マルチビタミン剤
・プロテイン、シェイカー
・キッチンハイター、消毒用エタノール
・キッチンペーパー
・除菌シート
・使い捨てビニール手袋
・ゴミ袋
・新聞紙
・輪ゴム
・乾麺、缶詰、レトルトなどの保存食
・飲料水
・ロウソク、ロウソクを入れる陶器のコップ、マッチ
・携帯用ガスコンロ、ガスボンベ
必要以上に買い占めることは避けたいですが、「欲しい時に売っていない」という事態にならないよう備えておきたいですね。
新現役ネット事務局