組み立てのコツも丁寧に教えていただき、飾るのにちょうど良い「ほぼA4サイズ」に仕上がりました。
福を呼び込むお正月飾りで、新しい年のお迎えですね!
事務局:ふな
組み立てのコツも丁寧に教えていただき、飾るのにちょうど良い「ほぼA4サイズ」に仕上がりました。
福を呼び込むお正月飾りで、新しい年のお迎えですね!
事務局:ふな
ゲストに小泉進次郎議員をお迎えし、第52回新現役宣言フォーラムを12月21日(金)、日本橋茅場町の東京証券会館ホールで開催し盛会裡に終了しました。
2009年に衆議院議員総選挙で初当選して10年目の37歳。これまで4回の衆院選で当選されていますが、初回を除きいずれも8割前後の得票率。父親小泉純一郎氏の地盤・後援会を受け継いでいるとはいえ、このような高い得票率を維持しているのはご本人の人気の高さ、選挙の強さ故でしょう。
今回は、“人生100年時代の社会保障”を中心に講演して頂いたが、よく勉強をされておられ、時にユーモアを交える話の内容もさることながら、歯切れのよい明快な話し方が印象的でした。
岡本理事長との対談後、参加者との質疑応答にも丁寧に答えられ、講演前後の控室での関係者や事務局スタッフとの応対もフレンドリーで大変好感度の高いものでした。
今後のご活躍が楽しみです。
事務局:TARO
1970年代から80年代にかけて世界の音楽界を駆け抜けた伝説のロックバンド「クィーン」をご存知か。
私の記憶の中では、クィーンは、その広い音楽性と耳障りの良いメロディラインやリズム感により、ロックに縁の薄い人々の心をも捉えたが、ローリングストーンズやU2などに比べ「クィーン大好き!」とはなぜか言いにくかった。
今でいえば、「ダサカッコ良い」といったところか。
クィーンのリードボーカル、フレディ・マーキュリーの後半生を描いたこの映画は、スターダムを駆け上がるとともに心ある友人たちとの隔たりが生まれ、募る孤独と苛立ちに苦悩するフレディの実像に近い人間像を克明に描いている。
何よりも圧巻なのは、仲間たちとの絆を取り戻すきっかけとなる1985年のアフリカ難民救済チャリティコンサート「ライブ エイド」におけるクィーンのコンサートシーンである。
このロンドン郊外ウェンブリースタジアムでの21分間のライブシーンは、観る人を映画にして音楽的な不思議な恍惚に誘い、歓喜の涙を流させる。
かくいう私も、不覚にも滂沱の涙ながらに観客席で立ち上がり、拍手をし続けた次第。
日頃余りロックに縁のない人にも、この映画の終幕のライブシーンは必見。
この21分のためだけでもこの作品を観る価値があるとお薦めしたい。
<キネマスキーのプロフィール>
年齢・国籍不詳。「単館荒らしのキネマスキー」を自称し、余り世上に上らぬマイナーでおタクな映画世界の徘徊者。7年ほど前から、NPO法人新現役ネットの映画講座「シネマの迷宮」を主宰。
*新現役ネット映画サロン「シネマの迷宮 この映画知ってる?」
日時:毎月第一土曜日 13:30~
場所:NPO法人新現役ネット田町会議室(JR田町駅三田口至近)
お問い合わせ:03-5730-0161