入門「古事記を読んでみよう」第8幕（最終幕）

活動報告イベント情報

3月24日（金）、新現役ネットの人気講座・入門「古事記を読んでみよう」第8幕（最終幕）が終了しました。

2014年9月に第1幕がスタートしてから、約2年半。長い学びを共にするうちに、受講生同士の仲も深まって、飲み会や旅行なども楽しんでいるようです。

5月12日（金）から、また新規講座として入門「古事記を読んでみよう」第1幕がスタートします。

リピートして受講される方も多いですが、これを機に古事記を学んでみようという方、ぜひご参加ください。

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第112回東京散歩「明治の実業家渋沢栄一の足跡と、徳川吉宗が造った飛鳥山」

活動報告

3月22日（水）、第112回東京散歩「明治の実業家渋沢栄一の足跡と、徳川吉宗が造った飛鳥山」が行われました。

講師は歴史ライターの小林祐一先生です。

10：00にJR上中里駅に集合し、飛鳥山を目指します。

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まずは、駅のすぐ近くにある平塚神社。ミステリーの「浅見光彦シリーズ」の舞台としても知られるところです。

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国立印刷局の前を通って、西ヶ原一里塚を右へ。大通りから奥まったところにある七所神社。社殿前のこま犬が、雄も雌も子供を抱いているのはめずらしいそう。

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そして飛鳥山。明治から大正にかけての実業家・渋沢栄一について資料館で学び、洋風茶室として造られた晩香廬を見学します。

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こちらは漢書6000冊あまりを収蔵していた青淵文庫。ステンドグラスやタイルの装飾が美しい建物です。

飛鳥山といえば、桜の名所として知られますが、残念ながらまだつぼみ。とはいえ、飛鳥山博物館にも立ち寄って、飛鳥山の歴史や花見について映像や展示物で見ることができました。

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昼食は、北とぴあ17階の山海亭で。朝は風が強くて寒かったのですが、昼過ぎからは汗ばむ陽気で、皆さんビールをおいしそうに飲んでいましたね。

これからますます散策には良い季節です。

またのご参加をお待ちしています。

（次回のお知らせ）

第113回東京散歩「早稲田周辺の3つの大名庭園跡」（4/20）